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Media conversion service

​メディア変換サービス

2023年までに大切なメディアのデジタル変換をお勧めします

劣化フィルム、テープ各種、音声メディアなど、長期間保管されているメディアを将来的な保管、運用プランに合わせて、メディア変換いたします。

昨今、大切な映像資料が保存メディアの劣化により再生不可になっているケースが多く見受けられます。また、多くのメディアは再生機材不足により視聴が困難になっています。さらに、2023年にはHDCAM, HDCAM-SRのVTRデッキのメーカーサポートが終了してしまいます。VTRデッキの保守が終了するということは、コンディションの良いデッキは数年後には無くなってしまうということです。

現在、弊社ではあらゆる種類の再生機器を保有しており、​古いアナログメディアからHDCAMなどデジタルテープの再生も可能です。「デジタル資産」として変換することで、過去に制作された数々の貴重な資料(映像作品、映像素材、録音作品、録音素材など)は後世に受け継ぐことができます。

手遅れになる前に、まずはお持ちのメディアをご確認の上、ご相談下さい。

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​各種デジタルファイルへのデジタイズも可能です

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弊社では映像修復や劣化フィルムの修復など、各種メディア修復も行っておりますので、是非お問合せ下さい。

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低価格ダビング業者の問題点

​近年、企業のみならず、家庭で保管されているビデオテープにも貼りつきやカビが多く見受けられます。

 

しかし、1本あたり数百円でダビングを行っている業者は、カビや貼りつきの確認をせずに全自動のデッキにテープを入れ再生します。

 

その結果、テープを切ってしまい、大切な思い出が視聴不可能になってしまうという事例が多発しています。

弊社には、最後の砦としてそのようなテープを持ち込まれるお客様が多くいらっしゃいますが、10年以上再生していないビデオテープには見えないカビや貼りつきがあることが多いことから、絶対にご自分で再生したり、格安業者でのダビングをしたりなさらない事をお勧め致します。

弊社ではテープのダメージを極力少なくすために、熱処理及びクリーニングを丁寧に行った後、デジタル化作業を行います。

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